入浴中のヒゲ処理はNG行為

あなたは、1日のうちでヒゲそりをどのタイミングでやっていますか?
「朝にやっている」という人が多いでしょうが、それ以外に「夜の入浴中にやっている」という人もかなり多いでしょう。

 

確かに、入浴中なら顔も洗いますし、手間がはぶけてヒゲそりの時間としては最適、とも思えてきますよね。

 

ですが実は・・・夜の入浴中のヒゲそりというのは、本当はNG行為なんですよ。
その理由について、これからご説明しましょう。

 

夜にそっても翌日日中には生えてくる!

夜の入浴中のヒゲの処理がなぜNGなのか、その最大の理由は・・・「前日夜にひげそりをしても、翌日の午後あたりにはもう黒々と目立ち始めるから」です。実は女性というのはこうしたところもよく見ており、「夕方になるとヒゲが黒く目立ってくるのは、イメージがぶち壊しになる」と考える人も少なくないんですよね。

 

夜までできるだけ「スッキリとそったヒゲ」の状態でいたいのなら、やはりヒゲそりは朝にやるべきなのです。

 

肌への大ダメージのリスクもあり

入浴中のヒゲそりがNG、という理由は、見た目だけのことではありません。入浴中のヒゲそりは、実は肌に与えるダメージもきわめて大きくなりがちな危険な行為なんですよ。

 

なぜかというと、入浴時というのは、常に肌が湯気またはお湯にさらされている状態なので、肌は思った以上にふやけています。そんなふやけた肌にカミソリを当てるとどうなるかというと、肌を保護するために必要な角質までごっそりとカミソリで削り取ってしまい、肌の防御力が衰えてしまう危険性があるんですよね。
もちろん、最悪の場合は出血もありえます。

 

そして、たとえ出血がなくても、肌を保護するために必要な角質が削られてしまった状態だと、周りの細菌からの感染を防ぐ力が非常に衰えてしまいます。お風呂というのは、体を洗うところなので「清潔な場所」というイメージが強いですが、実は水分と湿気が多い分だけ、「雑菌の温床」となっている側面もあるのです。

 

普通の部屋にはそうそうカビははえないのに、風呂は気付けばどこかに水カビが発生している、というのは、まさに「お風呂場が雑菌の温床となっている証拠」と言えるでしょう。

 

そんな雑菌の温床となっているお風呂場で、角質を削って抵抗力を弱くした肌をずっとさらしている、ということは、すこし大げさな言い方をすれば「わざわざ雑菌に感染させるためにやっている」というのと、大して変わらない状態になるのです。

 

「たとえ翌日夕方からヒゲのそりあとが黒々しくなっても、朝はヒゲそりをする時間などないのだから、ヒゲそりはどうしても夜にやっておきたい」という人も、入浴中のヒゲそりだけは避けて、せめて「入浴後、多少時間を置いてから」にしておきましょう。